インターンシップ実習報告の第二弾は、株式会社山形テレビでお世話になった三沢博樹さんの報告です。
三沢さんは7/10~19の日程で実習を行ってきました。
実習企業・機関 | 株式会社山形テレビ |
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実習期間 | 平成 27年 7月 10日 ~ 平成 27年 7月 19日 |
学生氏名 | 三沢 博樹 |
実習プログラム |
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学び・気づき | 普段見ている番組が多くの人による協力によって成り立っていることを身をもって実感しました。一人ひとりが自分の役割をしっかりとこなし、限られた時間の中で視聴者に対し最大限に試合のよさを伝えるためにも毎日が勉強の連続で、自分自身がより成長していかなければならないと感じました。 |
今後に向けた抱負 | 私は今回の実習に当たり、数多くの面での勉強不足を感じました。お世話になった山形テレビのことだけでなく、放送業界全体の仕組み、これからの業界のあるべき姿をもっと詳しく調べ「自分にとって放送とは」と聞かれても自分の考えをしっかり答えられるくらいにまでなれればよかったです。業界研究はこれからどの企業においても必要となってくるので、再認識するとても良いインターンシップでした。 |
今回、実習をご指導いただいた庄司様からは、以下の言葉を頂いております。
今の段階で「自分の考え」など持てる訳ないと思う。それよりもむしろ様々なテーマに関心を持ち、好奇心をむき出しにして物事を調べたり、人の話を聞く姿勢が重要と思います。
関心を持ったことについて積極的に調べ、多くの人の話を聞き、自分なりに咀嚼をしていくことではじめて自分の考えを持つことができるということですね。「勉強不足」を痛感したという気持ちを大事にして、今後さらなる研鑽をつんで欲しいと期待しています。
庄司様をはじめ、お世話になった山形テレビの皆様どうもありがとうございました。