インターンシップ実習報告の第四弾は、横手市役所市民生活部生活環境課でお世話になった松井千佳さんの報告です。

松井さんは8/24~8/28の日程で実習を行ってきました。以下は、松井さんがインターンシップ終了後に作成した実習記録です。

実習企業・機関 横手市役所市民生活部生活環境課
実習期間 平成 27年 8月 24日 ~ 平成 27年 8月 28日
学生氏名 松井 千佳
実習プログラム 市役所庁舎案内
施設見学

  • ごみ処理統合施設
  • 東部環境保全センター
  • 横手衛生センター
  • 南東地区最終処理場
  • 放射性物質測定室
  • 休廃止鉱山坑廃水処理

出前講座見学
議会対応見学
デスクワーク

  • アンケート集計
  • 表作成

不法投棄対策
環境教育視察
空き家対策視察

学び・気づき インターンシップを体験して一番の発見は、多種多様な仕事があるということだ。市民の環境を整える、支える、となるとやはり市民の声を直接受けるという面で多くの仕事があるのだと知った。加えてそれ相応の知識や技術を要すると思うと大変な努力を職員の方々はしているのだと思った。何事も根気強く、経験を重ねていくことが大切だと感じた。
今後に向けた抱負 職員の仕事を見ていて「応対」というのは大切だと改めて感じた。デスクワークなどを近くで見ていたときの電話応対、外に出たときや直接市民と関わるときの応対など様々な面で見てきた。言葉遣い、態度、表情などに少し注意するだけで市民の方が受ける印象は大きく変わってくると思う。これは、どこの部署に異動しても必要とされる能力である。まずは基本的な応対能力をしっかり身に付けていくことを今後に向けた抱負にしたい。

実習ご担当者様からは、以下のコメントを頂いております。
「最初から最後まで非常に熱心に実習に取り組んでおりました。大変お疲れ様でした。複数の業務を経験したと思いますが、自分の目標達成に向けて多様なスキルを身に付けて下さい。」
多様な業務の経験を通して、今後身につけるべき知識やスキルが明確になったと思います。在学中に様々なことに挑戦し、ますます成長して欲しいと思います。自分の課題を整理する上で今回は貴重な実習になりました。実習中お世話になった横手市役所の皆様どうもありがとうございました。