インターンシップ実習報告の第11弾は、国土交通省東北地方整備局酒田河川国道事務所でお世話になった五十嵐史香さんの報告です。
五十嵐さんは8/24~28の日程で実習に参加してきました。
実習企業・機関 | 国土交通省東北地方整備局酒田河川国道事務所 |
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実習期間 | 平成 27年 8月 24日 ~ 平成 27年 8月 28日 |
学生氏名 | 五十嵐 史香 |
実習プログラム |
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
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学び・気づき | 河川と道路の分野について実習を通して、それぞれの分野で共通している点があることに気付いた。それは地域の河川や道路の維持、管理を徹底して行うことで、周辺に住んでいる人達が感心して暮らすことができる。 例えば、大きな自然災害が発生したとしても河川の水位等の管理や道路の安全確認が迅速に行われることで、地域の水害の被害や物流が停滞を最小限に抑えることができる。そのためには、実習の中で説明を受けた河川の管理や道路の補修作業等、日常的に見回りや点検が必要であると考えた。 |
今後に向けた抱負 | 今回のインターンシップで、大学では学べないような河川、道路分野について知ることができた。実際に一般には立ち入ることのできない現場も多く見せていただいたので、河川、道路の分野に大変興味を持った。 インターンシップを行う前と後では働くことについてのイメージが大きく変わったので、今後は自分が興味を持つ分野以外にも、視野を広く持って情報収集を行い、就職活動に活かして生きたいと考えている。 |
今回実習をご指導いただいた酒田河川国道事務所のご担当者様からは以下のコメントを頂いております。
「ほとんど技術系の内容でしたので、理解しづらい点もあったかと思います。普段、経験できない分野ですので、視野を広げる良い機会になったと思っていただけると幸いです。
今後も視野を広く持ち、様々なことに積極的に挑戦して欲しいと思います。酒田河川国道事務所の皆様、本学学生の人材育成にご尽力いただき誠にありがとうございました。