インターンシップ実習報告の第12弾は、株式会社ブルーでお世話になった岡部光さんの報告です。
青山さんは8/24~28の日程で実習に参加しました。株式会社ブルーさんでは社長インターンシップと通常インターンシップの双方で受入をしていただいています。お引き受けいただきありがとうございます。
実習企業・機関 | 株式会社ブルー/書の庵/動画紹介(書の庵)/Facebook |
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実習期間 | 平成 27年 8月 24日 ~ 平成 27年 8月 28日 |
学生氏名 | 岡部 光 |
実習プログラム |
1日目~4日目…株式会社ブルーでの実習
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学び・気づき | 営業に同行して、営業で施設を訪問する目的は様々で、客に商品を提案して販売することだけが営業の目的ではないということが分かった。また、訪問先で出会う方々の年齢層は様々だったので、つねに話題を用意して話ができるようにしておくことが必要だと気付いた。 営業で施設を訪問するときは自社での催しなどの宣伝広告を持っていき、特に用事がない訪問先を中心に広告を配布することで、自社への依頼の有無の確認や話題づくりに繋げているという営業の工夫を学んだ。 |
今後に向けた抱負 | 営業の訪問先で名刺交換を行った際、自分のことについてよく尋ねられたので、自分自身のことや自分の考え・伝えたいことなどは自信を持ってはっきりと話せるようにしたい。また、職場では常に異なる年齢層の人に会ったり話をしたりすることがあると分かったので、様々な人と会話をすることや、新聞・ニュースなどで世の中の出来事を把握すること、話題を用意しておくことなどを心がけたいと思う。 |
今回実習をご指導いただいた石井様より以下のコメントを頂きました。
「学び、気づき、出会い等は、具体的に動くことでしか得られないものだと思います。今回に関しても、『積極的にインターンシップ制度を利用する』という具体的な行動が、学び・気づきに繋がったのだと思います。今後も、いろんなことに興味を持ち、具体的な行動を心がけてください。きっと様々な出会いが待っていることでしょう。」
今回の実習を通して自分自身について自信を持って語ることや異年齢の方との積極的なコミュニケーションの重要性を実感したようです。これらの課題に向き合い、更なる成長を遂げるためには、実習を担当いただいた石井様のコメントにもあります通り、具体的に行動をしていくことが大切です。岡部さんは2年生で、卒業までまだ時間がありますので、今後も様々な機会を活用して欲しいと思います。
最後になりましたが、株式会社ブルーの皆様、実習に御協力いただきありがとうございました。