東北公益文科大学ではインターンシップを実施しています。
2016年度春学期インターンシップ第5弾は、株式会社八幡自動車商会で実習を行った菅原 脩平さんからの報告です。

実習企業・機関 株式会社八幡自動車商会ホームページ/
実習期間 平成28年8月19日 ~ 平成28年8月23日
学生氏名 菅原 修平
実習プログラム 19日(金) 企業説明・現車チェック・プライス作成・アプローチブック・日誌作成
20日(土)  朝礼・清掃・総務業務・メッセージカード作成・納車確認・日誌作成
21日(日)  展示車メンテナンス・営業フォロー・ 展示車メンテナンス・日誌作成
22日(月)  展示車メンテナンス・納車確認・プライス作成・日誌作成
23日(火)  朝礼・展示車メンテナンス・展示使用するラミネート作成・日誌作成
学び・気づき 軽未使用車専門店Fino では、BW(ビックウイング)での大商談会を控え、その準備で忙しく私も自分から率先してその手伝いをした。BW に持っていく展示車をバッテリーが上がってないかを確認をしたり、給油したりと外での作業が多く、体力のいる作業でもあった。それ以外に、PC のエクセルでプライスの作成やBW で使用するラミネートを作成など、事務作業も行った。営業フォローでは、週末には、お子様連れのお客様が多く、お子様の機嫌を損なってしまうと商談が取れないことがあり、お子様の世話をする事は、営業においてはとても重要なフォローだということを知った。
今後に向けた抱負 今回のインターンシップで、子供の機嫌を損なわせない事が商談ではとても重要なことなど学んだ。、もし、子供が商談中の親に「帰りたい」、「飽きた、帰ろうよ。」など、騒ぎ出すと商談ができなくなり、そのまま帰ってしまうことがある。インターンシップ中に、私が子供の世話を任されてた。その時の私は、そのことを全く知らなかったがに子供のお世話を行い、無事ご成約をいただき、その後に、実習指導者からのお話を聞いて、営業フォローの中にもこんな重要な事があるのだと実感した。
気づいた実習先の魅力 株式会社八幡自動車商会では、従業員同士のコミュニケーションが多く、とても明るい職場で、私も初日で打ち解けられる程、楽しい職場である。そして、八幡自動車商会では、花笠祭りや、酒田祭りなど、地域の行事に積極的に参加している。お客様に、八幡自動車商会を利用していただいたお客様へ感謝を込めた手書きのメッセージカードを渡している。また、来店したお客様とは、フレンドリーに接し、お客様のご要望に近づけた車両をお勧めするなど、お客様が馴染みやすい雰囲気を作り、お客様を大切にしている従業員の優しさが、株式会社八幡自動車商会の魅力となっている。

明るい職場で楽しく仕事をする。仕事の極意を学んだようです。株式会社八幡自動車商会の皆様、色々とご指導いただき感謝申し上げます。