東北公益文科大学ではインターンシップを実施しています。
2016年度春学期インターンシップ第15弾は、介護老人保健施設ハイマート福原で実習を行った押切 碧海さんからの報告です。
実習企業・機関 | 介護老人保健施設ハイマート福原ホームページ/ |
---|---|
実習期間 | 平成28年8月9日 ~ 平成28年8月18日 |
学生氏名 | 押切 碧海 |
実習プログラム | ・所在地は山形県尾花沢市野黒沢 554-29 ・実習日程は8月9日、10日,12日,16日,17~18日(※)の5日間である。 ・大まかに早番(7:30~16:00)、遅番(10:00~19:00)、※夜勤(16:30~9:30) の三種の勤務形態を体験した。 ・介護には専門的な技術が必要なので、業務の見学が中心であった。 |
学び・気づき | 5日間の実習で気付いたことは、確認を取ることと利用者に対してのコミュニケーション技術の重要さである。私の場合は、食事介助の際にとある利用者に食事介助をしたいと職員の方に確認をとったところ、その利用者を介助するには特定の講習を受けなければならず、危うく迷惑を掛けてしまうところだった。確認を取ることは、情報を得るために必要な事である。次にコミュニケーション技術であるが、利用者の程度によって使い方が異なる。認知症の症状のなかに徘徊、妄想、作話などと様々あるが、職員の方はそれらを受け入れ話に耳を傾けたり、気を逸らしたりする技術を持っている。私もそれらを用いる場面に出会ったが、動揺してしまい充分な対応が出来なかった。様々な事態に陥っても冷静でいられる器量が必要であると学んだ。 |
今後に向けた抱負 | 5日間の実習を終えて実感させられたことは、私にはコミュニケ―ション技術と意見を提案する勇気が不足しているということだった。最初にコミュニケーション技術だが、利用者や職員と会話するうちに主に話の引き合いに出されたのは「住む地域」「地域の特産物や名物」「行事」などであった。私はそういった地域についての知識が乏しく、話に混ざれないことも多少はあった。これからは地域ごとの特徴に目を向ければ実生活でも役に立つだろう。次に意見を提案する勇気だが、実習中は見学が過半数の時間を占めており、動かない時間もあった。また次の機会に実習に行くようなことがあれば、自信を持って「これがやりたい。」と言える私になるべきだと感じた。 |
気づいた実習先の魅力 | 実習先の施設は、緑にあふれ、風通しも良く過ごしやすい環境である。職員の方も明るく話し上手な方が多く、利用者が困っていれば即座に対応していた。これらにより、この施設の利用者は素晴らしい毎日を送っていることが分かる。 5日間の実習のなかで様々な職員の方に出会ったが、施設の職員の皆様が私を受け入れて下さった。業務の見学がほとんどで、手伝えないことを気にしていた私に励ましの言葉を下さったり、技術を指導して下さったりと本当に感謝している。こういった精神面でのサポートが行き届いているから職員の方々には笑顔が絶えないのだろうと感じた。 |
この度の実習で押切さんはコミュニケーション能力の必要性を強く感じたようです。職員の皆様からは、温かく受け入れていただき感謝いたします。ご指導ありがとうございました。