東北公益文科大学ではインターンシップを実施しています。
2016年度春学期インターンシップ第22弾は、SMBC日興証券株式会社 山形支店を行った佐藤 美咲さんからの報告です。
実習企業・機関 | SMBC日興証券株式会社 山形支店ホームページ/ |
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実習期間 | 平成28年9月8日 ~ 平成28年9月14日 |
学生氏名 | 佐藤 美咲 |
実習プログラム | 9月8日(木) 9:15~9:45 オリエンテーション(証券会社の概要について) 10:00~10:45 コンプライアンス研修① 11:00~11:45 支店見学・店頭サービス業務について 13:00~13:45 日本経済新聞読み合わせ 14:00~14:45 課題作成 15:00~15:45 課題作成 16:00~16:30 社員懇談会9月9日(金) 9:15~9:45 日本経済新聞読み合わせ 10:00~10:45 金融・経済研修① 11:00~11:45 金融・経済研修② 13:00~13:45 金融・経済研修③ 14:00~14:45 投信研修① 15:00~15:45 保険研修 16:00~16:30 コンプライアンス研修② 9月12日(月) 9:15~9:45 日本経済新聞読み合わせ 9月13日(火) 9:15~9:45 日本経済新聞読み合わせ 9月14日(水) 9:15~9:45 日本経済新聞読み合わせ |
学び・気づき | 多くの社員の方が、「証券会社の仕事は飽きない」とおっしゃっていた。大変な仕事ではあるが、お客様から信頼してもらったときや喜んでもらったときにやりがいを感じることができる仕事だというお話を聞き、自分の仕事に誇りを持っている姿がかっこいいと思った。 実習を通して前よりも積極的に質問できるようになったと思う。最初はわからないことが多く、何を質問したらよいのかもわからないような状態だったが、質問すると何でもわかりやすく説明してくださったので、「ひとつでも多くのことを学んで帰ろう」という気持ちで実習に取り組んだ。証券会社の仕事内容だけでなく、社会人として必要なことも学ぶことができたし、いきいきと働く社会人の姿を間近で見ることができ、勉強になった。 |
今後に向けた抱負 | 今回の実習で様々な研修をさせていただいた中で、社員の方から色々な質問をされることがあった。答えに自信がないと声が小さくなってしまったり、わからないと考え込んで黙ってしまうことがあったので、質問されたことには素早く答えたり、わからなかったらわからないとしっかり意思表示をするようにしたいと思った。また、聞かれていることに対して、的確に答えることも大切だと感じた。今回感じたこのような自分自身の課題を克服できるようにしていきたい。 |
気づいた実習先の魅力 | この会社では、証券会社の仕事内容だけでなく、新聞の読み方、経済に関すること、社会人に必要な力など様々な事柄を学ぶことができる。私たちにわかりやすいように内容を噛み砕いて教えてくださったり、どんなに小さな質問にも丁寧の答えてくださるので、証券会社のような金融機関についてよくわからないひとでも問題なく実習をすることができる。毎日いろいろな方が様々な項目について研修してくださるので、それぞれの方から違ったお話をたくさん聞くことができ、おもしろかったし魅力的であった。ここで実習したことで、これまではあまり考えたことがなかった経済に目を向けるようになったり、関心が高まり、良い経験になった。 |
自分の仕事に誇りを持っている姿がかっこいい。そう思えたこと貴重な体験ができありがとうございました。お忙しい中ご指導ありがとうございました。