東北公益文科大学ではインターンシップを実施しています。
2016年度春学期インターンシップ第23弾は、酒田市役所政策推進課で実習を行った佐藤 雄大さんからの報告です。

実習企業・機関 酒田市役所政策推進課ホームページ/
実習期間 平成28年8月23日 ~ 平成28年8月28日
学生氏名 佐藤 雄大
実習プログラム 総合計画策定会議
地方創生
旧平田町、松山町、八幡町現場視察
山形新幹線庄内延伸出発式
未来会議
学び・気づき 実際に実習させて頂くと、創造していた業務とは異なっていて、地域住民の生活に大きく関わって来るものから裏側の仕事もあり、現場視察から多くの課題を見つけることが出来た。解決することが難しいものが多いためやりがいのある仕事田と感じた。
今後に向けた抱負  酒田市の人口減少をふせぐためにいかに若者の流出を防ぎ、地元に就職してもらい、定着してもらうことがポイントとなってくる。市役所がバックアップして、企業数を増やして行く必要がある。人口が増えれば統合して空の校舎が出てくることが減って来るので、ここをポイントにおきたい。また、今回の実習を土台として、公務員を目指して、頑張っていきたい。
気づいた実習先の魅力  酒田市民のために働くと言うこともあり、やりがいのある仕事だと感じた。平成の大合併以来酒田市が広くなり更に酒田市の観光資源が増えた。この観光資源を生かしてさらに酒田市を盛り上げようとしている。

進むべき道が見えたようです。お忙しい中ご指導ありがとうございました。