東北公益文科大学ではインターンシップを実施しています。
2016年度春学期インターンシップ第24弾は、庄内観光コンベンション協会で実習を行った菅原 梨帆さんからの報告です。

実習企業・機関 庄内観光コンベンション協会ホームページ/
実習期間 平成28年9月8日 ~ 平成28年9月12日
学生氏名 菅原 梨帆
実習プログラム ・庄内観光コンベンション協会の事業概要の説明
・庄内観光コンベンション協会プロジェクトチーム会議同席
・庄内観光コンベンション協会ホームページ・Facebookによる観光情報の発信
・羽黒山五重塔ライトアップ 現場スタッフ
・復命書作成
・インターンシップ 総括
学び・気づき 事業概要を一通り説明していただいたことで、庄内観光コンベンション協会では様々な業種が協力してこそ観光であり、オール庄内で観光を盛り上げていくということを掲げていることを知った。また、計画を進めていく上でどのような業務をするにしても観光客や地域の方のニーズを知ることが第一であるということを学んだ。
今後に向けた抱負  今回のインターンシップでは社会において場面に合わせた動き方やマナー、気づかいなどを学ぶことができた。例えば、地域の方と関わる業務の際、その方々の様子を観察することでその方が今何を必要としているのか気づき対応するということが必要であると感じた。同時に働くということは、これらのスキルが合せられ必要となっていると実感した。しかし、今の自分の状態ではこれらの力はまだまだ身についていないと感じた。そこで、この実習期間中に学んだこと、気づかされたことを今後の学生生活で身に着けられるように意識したい。
気づいた実習先の魅力  庄内観光コンベンション協会は観光に関する業務を通して、様々な業種の方や、地域の方、遠方から観光に来られた方など様々な人との関わりがある場であった。
そのため、実習をしていて対応が難しいと感じる場面もあったが、普段は絶対に経験できないような業務が経験でき、また、普段は関わることのできない業種の方々と関わることができ、実習全体を通して貴重な経験ができた。


聞く姿勢、取り組み姿勢が良かったとのコメントを頂きました。お忙しい中ご指導ありがとうございました。