東北公益文科大学ではインターンシップを実施しています。
2016年度秋学期インターンシップ第14弾は、株式会社ニゴロデザインで実習を行った廻立亮真さんからの報告です。

実習企業・機関 株式会社ニゴロデザインホームページ/
実習期間 平成29年3月13日 ~ 平成29年3月23日
学生氏名 廻立 亮真
実習プログラム ・ゲーム作成
・プレゼンテーション
・撮影
・インターン記事作成
学び・気づき  普段している接客業のアルバイトとは違い、オフィスワークという雰囲気の職場の様子を見ることが出来て良かったです。実習中の作業において、自分には創造力や企画力、リーダーシップ、チームワークというスキルが身についている事に気がつく事ができました。逆に、普段できていると思ったコミュニケーションスキルが欠けている事に気づきました。
また、ゲーム作成において自分達が作り上げてきたものに対して「いいね」という評価をいただいた時には、大きな達成感・やりがいを感じる事ができ、実習中の意欲も向上しました。
今後に向けた抱負  実習中にコミュニケーションスキルが足りない事に気がついたので、今後の抱負としてコミュニケーションスキルを伸ばしていきたいと思っています。
また、今回の実習で学んだ事や体験した事を今後の人生の糧や進路選択の際の判断材料として活かしていきたいと思います。
気づいた実習先の魅力  インターンシップをやると決めた時には、インターンシップは堅苦しいイメージがありました。しかし、実際にインターンシップが始まってみると、そういった事は全然なく、代表をはじめ、色々なスタッフさんが気さくに話しかけてきてくれたので、とても気持ちよく実習をする事ができました。
また、スタッフが少人数ということもあってか、お互いの仲がすごく良かった事も印象に残りました。
10時半から17時半という勤務時間でしたが、始まりも終わりも時間をしっかり守られていました。


 インターンシップ実習のプログラムを準備していただきありがとうございます。
 今後ともご指導よろしくお願いいたします。