東北公益文科大学ではインターンシップを実施しています。
2017年度春学期インターンシップ第9弾は、株式会社雅裳苑 ベルナール酒田で実習を行った東海林晃平さんからの報告です。
実習企業・機関 株式会社雅裳苑 ベルナール酒田 ホームページ/ 実習期間 平成29年9月4日 ~ 平成29年9月9日 学生氏名 東海林晃平 実習プログラム 9月4日 10:00~18:00
オリエンテーション、サービス研修、会場設営手伝い
9月6日 10:00~18:00
洗い物手伝い、ビアホール会場設営
9月7日 13:00~21:00
ビアホール会場設営、ビアホール業務
9月8日 13:00~21:00
ビアホール会場設営、披露宴会場設営、ビアホール業務
9月9日 10:00~18:00
ビアホール会場片付け、神前式見学、展示会場設営学び・気づき 5日間を通して他の部署の人と関わることは無かったが同じ部署の人とは密に関われていたと思う。今回は、会場の設営が多くあった。そこでは、効率よく作業を行う必要があるのでその作業に携わっていた人たち同士協力しながら設営を行っていた。また、設営をしている間はお客様はいないがお客様目線になって設営を行っており、目に見えないところでの努力を知ることができた。ビアホールでは、お客様を満足させるため目配り気配りを大切にして対応しているのだと思った。小さいお子さんを連れてきている方にはすぐにお子様用の椅子を用意するなど臨機応変に対応していた。広い視野を持ち周りに気を配ることの大切さを学ぶことができた。 今後に向けた抱負 接客サービスは今後どの仕事に就いたとしても欠かせない存在になっていると思う。今回のインターンシップでそれを学べたのはとても良かった。実際にお客様を相手にする場面は少なかったが、少ない中でもお客様を満足させられるように行動できたと思うので、その行動を今後も忘れずにいたい。この5日間の経験を自分の糧にして将来的により良い接客サービスを提供できる社会人になりたいと思う。 気づいた実習先の魅力 今回は株式会社雅裳苑ベルナール酒田にお世話になり、そこでは主に会場設営やビアホール業務を行った。普段目にすることが出来ないようなバックヤードでの作業が多かったが、どの従業員の方もお客様を満足させるために最善を尽くしていた所が印象に残っている。また、ビアホール業務では実際にお客様を相手にした。そこでも従業員の方を見ていたが、常に周囲へ気を配り臨機応変に対応していた。広い視野を持ち困っている人を見つけすぐに対応している所も印象に残った。お客様を満足させるために常に良質のサービスを提供しようと細かい気遣いや親切を大切にしているなと思った。 「お客様を満足させる。」接客業だけではなく、すべての仕事に言えることです。とても良い学びができたと思います。
お忙しい中ご指導いただき感謝申し上げます。